夢を語ろう!

こんにちは。施設長の植木です。

 

11/1、管理職の6人が夢を語りました。

自分の仕事観や未来の天寿苑をイメージした“夢”、そして自分自身のプライベートの”夢”などです。

 

私たち真清福祉会(ますみふくしかい)は「人間力」に力を入れています。今年は法人内の各施設の管理職を対象とした研修を6回行いました。その研修の中で、みんなそれぞれが持っている(秘めている)“夢”を表現する「ビジョンボード」をつくり、発表しました。

「ぜひ、職員のみんなにも聴いてもらいたい」という想いから、天寿苑の管理職が夢を語る機会をつくりました。

 

プライベートの夢を聴くことで、人柄にふれることができ、その夢をきっかけに会話がはずみました。そして未来の天寿苑をイメージした夢では「発信する力」「理念とチームケアの関係」「ひとり一人を尊重した個別ケアの推進」「絶大なる信頼を得る」「めざせ一番」「業界のイメージ向上」などの言葉がたくさん飛び出し、その夢を語る姿は「こんな施設、天寿苑にしたい!」という強い志と情熱にあふれていました。

 

 

天寿苑ではすべての会議のはじめに、管理職やリーダーが理念や施設の方針、方向性に沿った内容(ビジョンや目標、想い)を語る取り組みをはじめました。最初はどのような内容を、どのように伝えるか、考えることもありましたが、今では実際に起こったエピソードや体験などをとおして、施設の未来像や想いを語るようになってきました。

 

考えていること、想っていることを、みんなに分かりやすく伝える「発信力」を高め、これからも「主体的」で「創造力」のある人材・チームづくりに力を入れていきます!