久しぶりの将棋

三階の介護士職員の細尾です。

今日はすこしの時間ですが、入居者様と将棋を楽しみました。

コマを並べて気付いたのですが、桂馬が2枚ありません。無くなってしまっていたようです。お互いに桂馬を一枚ずつ減らした状態でスタート。

「久しぶりやからできんわあ。」と仰っていましたが、歩は前へ、角は斜めへ進むということはしっかりと覚えておられました。だんだん真剣になってきて、その方の目が盤上を上から下へ、右から左へ見ながら一生懸命に次の一手を考えておられました。

「ちょっと久しぶりやから、疲れてしまったわ。」と言われましたが、その顔に楽しかった、との笑顔が見られました。近いうちにまた将棋をしてみようと思います!