懐かしの紙芝居

こんにちわ!4階職員の津川です。

 

すっかり秋も深まってきました。

秋と言えば芸術の秋。去年も楽しんで頂いた紙芝居を企画しました。

今、高齢者向けの紙芝居と言うジャンルがありまして、入居者様の懐かしい風景を切り出したようなお話しや、大人向けの物などもあり、選ぶ時もものすごく悩むほどに種類もありました。

 

今年選んだ演目は、「どっかーん」と「きつねの盆踊り」です。

そして、技能実習生の方の故郷のインドネシアの童話「ティンム・マス」を紹介しました。

 

皆さん、盆踊りの描写では、一緒に手拍子をして下さったり、炭坑節を口ずさんだりされてとても楽しまれていたようでした。

インドネシアの民話は、日本の民話との共通点があったりと入居者様からも「国は違うけど似たようなところもあるんやなぁ」と感心されていました。

 

今年も楽しんで頂けたようでとても嬉しかったです。また皆さんが楽しめる企画を考えたいと思います。