ティラミス(29.12.17)
マスカルポーネ(クリームチーズ)を使い、ケーキ生地とクリームの間に苦みのあるコーヒーシロップを染みこませました。表面は純ココアでコーティングし、少し大人の味に仕上げました。
アップルポテトパイ(29.11.19)
日増しに紅葉が鮮やかになる季節です。さつま芋とりんごを甘く煮てパイで包みました。さつま芋の甘みを引き出すためにじっくり時間をかけて蒸しあげました。
りんごの甘酸っぱさが、さつま芋とよく合う一品です。
かぼちゃプリン(左)とかぼちゃどら焼き(右)(29.10.15)
街はハロウィンでにぎやかです。今回はかぼちゃをふんだんに使いました。どら焼きは蒸したかぼちゃを生地に混ぜ込み、かぼちゃでつくったあんとクリームを一緒に包みました。かぼちゃプリンは少し甘め。逆にカラメルソースは苦めにしました。どちらも甘すぎず、上品な味に仕上げました。
ワッフルとお月見団子(29.9.17)
ワッフルはハートの形で焼き上げました。バターは多めで、表面はべたつかないようにサクッとした食感を出しました。お月見団子は絹豆腐を混ぜ込むことでふんわり仕上げました。
ももパフェ(29.8.20)
暑い日が続く8月。アイスクリームでパフェにしました。みんなが好きなチョコやビスケットをのせ、仕上げに桃をトッピングしました。
珈琲ゼリー(29.8.20)
さっぱりと口当たりのよいコーヒーゼリー。カステラには抹茶ソースを添えました。和紙でつくった黒文字入れが手作り感を醸し出します。
ずんだ白玉とようかん(29.7.16)
枝豆をゆがいてミキサーにかけ、砂糖とほんの少しのお塩でずんだあんをつくりました。
白玉とようかんは甘さをひかえ、ずんだあんは粗めにすることで、ほどよい食感を残しました。
レモンケーキ(29.7.16)
レモンをきれいに洗って皮ごと砂糖とじっくり煮込みケーキ生地に混ぜ、仕上げにレモンの果汁を表面に塗りました。さわやかなレモンが香る夏にぴったりのケーキです。
フィナンシェ(29.6.18)
チョコとプレーンの2色でしっとりと焼き上げました。
甘さひかえめで生クリームを添えました。
抹茶ようかんと抹茶白玉小豆添え
(29.5.21)
5月は新茶の季節。白玉に抹茶粉をふりかけました。抹茶ようかんは白あんと混ぜることで、きれいな抹茶色に仕上げました。甘さをひかえめにしたので、甘党の方には粒あんを添えました。
さくらもち(29.4.16)
毎年、桜の季節には天寿苑でもさくらもちをつくります。もち米ではなく、白米を少し水分多めに炊きました。塩漬けした桜の葉は塩分の抜けすぎに気をつけました。最後にラップで包みしばらくおいて、香り高いさくらもちに仕上げました。